NTTエレクトロニクスは、InteRopTokyo2012に出展します
2012年6月8日

「Interop Tokyo 7-10 JUNE,2012」ロゴNTTエレクトロニクス株式会社は、幕張メッセにて6月13日(水)から3日間開催される「InteRop Tokyo2012」に出展いたします。
NTTエレクトロニクスでは、昨年アクセスネットワークシリーズとして新発売いたしましたプラスレピータアクセスシリーズに、多種多様なお客様のニーズにお応えするため新しく2機種5種のカードを新しくラインナップとして追加いたしました。

また一昨年くらいからフィーチャーフォンに代わりシェアを伸ばしているスマートフォンなどモバイル端末向け製品として「配信先の端末(OSやPCも含めた)を選ばず配信を可能にするトランスコーダHVX500シリーズ(新製品)」や「ネットワーク経由のサーバでモバイル端末を認証し安全性を確保するプライベートCAビルダー」など来場者様のニーズにお応えする製品を実際に体験いただける展示でご紹介いたします。

当日は専門の説明員がご来場者の皆様をアテンドいたしますので、是非弊社ブースへお立ち寄りください。

会場案内図(PDF)、NTTエレクトロニクスのブース番号:6B21
会場レイアウト図をクリックしますと会場案内図(PDF)がご覧になれます。

開催時期 :
2012年6月13日(水)~15日(金)
開催時間 :
10:00~18:00
※ 初日のみ10:30開場
※ 最終日のみ17:00閉場
開催場所 :
幕張メッセ(日本)
ブース番号 :
6B21

プラスレピータアクセスシリーズ

製品写真「プラスレピータアクセスシリーズ」

当社ではお客様のご要望にお応えし、今春新製品として一気に7製品リリースいたします。
1Uサイズで8カードスロットタイプの「プラスレピータアクセスシャーシCH08」、アクセスシャーシCH08と組合せで10G×4ChのWDM伝送が可能な「プラスレピータアクセスXGカード」、OC3~48、GbE、FCのマルチプロトコルに対応するカードで、HD-SDI、SD-SDI、DVB-ASIの映像伝送に対応可能な「プラスレピータアクセスMGカード」、より安価で導入を可能とする10/100M対応のメディアコンバータカード「プラスレピータアクセス100カード」、ファイバ1芯 8波CWDM伝送に対応を可能にする「8波CWDMフルタカード」、4波DWDMフィルタの組合せにより、ファイバ1芯 8波DWDM伝送を可能とする「4波DWDMフィルタカード」、単体筐体で安価な導入に実現する「プラスレピータアクセス100」を5月1日より販売いたします。
またプラスレピータアクセスシャーシシリーズは、様々な機能及び用途を1筐体で実現し、制御及び管理も1管理画面で集中的におこなうことができ、ネットワーク管理作業の軽減にも威力を発揮します。

製品ページ:プラスレピータアクセスシリーズ

「Green Device」ロゴ
節電効率68.75%削減
※当社従来製品を使用して同程度の機能比較をした場合

今回ご紹介の動態デモ

今回の展示会でご紹介する5種類の動態デモ。その1. アクセスシャーシとプラスレピータアクセスXGカードの組み合わせでの10G×4CHのWDM伝送。その2. アクセスシャーシとプラスレピータアクセスMGカードの組み合わせでの映像非圧縮伝送。その3. プラスレピータアクセス100による最大46dB 200km 伝送。その4. アクセスシャーシとプラスレピータアクセス1000カードによる1G×4CH WDM伝送。その5. プラスレピータアクセス1000による最大37dB 160km伝送

マルチプラットフォーム対応高機能メディアトランスコーダHVX500シリーズ

製品写真「マルチプラットフォーム対応高機能メディアトランスコーダHVX500シリーズ」「BEST OF SHOW AWARD INTEROP」ロゴ

HVX500シリーズは、一つの入力映像ソースを、iPhone、iPad、Androidベースのスマートフォン・タブレット端末、Windows PC、およびSTBに至るまでの多岐にわたる再生機器の、それぞれに最適なビデオ・プロファイルにリアルタイムに変換し、スムーズかつストレスのない映像配信を実現します。
“HVX500 Live”と“HVX500 Server”は、同一のハードウェア上で処理できるアーキテクチャ(ライブとサーバーを同一のハードウェア上に実装可能)を採用しており、お客さまの映像配信サービスの運用環境がライブ~サーバへと変化した場合や、特定のイベントのみライブで配信したい等の要求がある場合でも、新たな装置を導入せずに、設定を変更するだけで対処することが可能です。さらに、将来対応予定であるオプションのアクセラレーション・モジュールを本体に追加することにより、トランスコードの処理能力を飛躍的に高めることができますので、配信サービスの規模拡大に伴うトランスコード処理のボリューム増大に対しても、柔軟に対応することができます。

  • Apple、iPhone、iPadおよびiOSは、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
  • Android はGoogle Inc.の商標または登録商標です。
  • Windows 、WMV、WMA、WM9、Smooth Streamingは米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。

電子証明書を用いた認証ソリューション
認証局ソフトウェア「プライベートCAビルダー」活用例

プライベート認証局(プライベートCAビルダー)とは、お客様ブランドの電子証明書を安全・簡単・カスタマイズして発行・管理を行うソフトウェアです。

InteRopTokyo2012でご紹介する認証ソリューション

  • セキュアリモートアクセスソリューション
  • セキュア動画配信ソリューション
  • 電子署名による改ざん防止ソリューション
HVX500とプライベートCAビルダーの組み合わせソリューション

HVX500から配信されるストリーミング動画の、スマートフォンへの限定配信の、
プライベートCAビルダーと組み合わせることで実現しました。

スマートフォンやタブレット端末などマルチデバイス向けの映像配信が可能なHVX500と、電子証明書の発行・管理を行えるプライベートCAビルダーを組み合わせることで、視聴が許可されたユーザーの端末への限定配信を実現できます。【特徴】プライベートCAビルダーから発行した電子証明書を格納した特定のスマートフォンの映像配信サービス。映像配信データの暗号化により不正な視聴を防止。証明書の有効期間で配信(視聴)期間を指定可能。/【利用シーン】予備校や大学の授業映像を限定配信。コミチャンのプレミア有料コンテンツ配信。販促キャンペーンなど期間限定無料配信。

Cバンド対応WDM光増幅装置
Unity Wave シリーズ

Unity Waveは、単波長の増幅から波長多重された光信号の一括増幅まで対応するCバンド帯対応光増幅器です。
対応光波長は1528.77~1561.42nmで、ITU-T 20ch~61chに対応します。

製品写真「Unity Wave シリーズ」

「Green Device」ロゴ
節電効率81.25%削減
※当社従来製品を使用して同程度の機能比較をした場合

Intelligent L2 Switch「GigaBee-SWシリーズ」
GigaBee-G122

キャリアグレードスイッチ「GigaBee-G122」は、イーサネットOAM、AC+DC冗長電源、リング冗長プロトコル「ERPS」、高精度クロック同期機能「Synchronous Ethernet」、オールフロントアクセスなどに対応し、ネットワークの利便性を高めるとともに、運用負荷を軽減します。

製品写真「GigaBee-G122」

「Green Device」ロゴ
節電効率74.24%削減
※当社従来製品の同程度の省電力能力比較をした場合

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