Interop Tokyo 2010に出展いたします
2010年6月1日

NTTエレクトロニクスは、 Interop Tokyo 2010に出展いたします。
今回の出展では、 新製品「Cバンド対応WDM光増幅装置 UnityWave(ユニティウェーブ)」の発表にあわせてWDM伝送のデモンストレーション展示を行います。また、既に放送分野などで高い評価をいただいている「AVC/H.264 エンコーダ/デコーダ HV9100」シリーズと「インテリジェント L2/L3SW GigaBee」シリーズを冗長NW構成にした高精細映像の伝送デモンストレーションや、Interopでは初めてのご紹介となる「AVC/H.264 VC-1対応IP-STB TRZ8301」シリーズのデモンストレーションなど、映像と通信を融合させたトータルソリューションをご提案させていただきますので、ぜひNTTエレクトロブースにお立ち寄りください。

開催時期
2010年6月9日(水)~11日(金)
開催場所
幕張メッセ(日本)
ブース番号

5Y33

NTTエレクトロニクスブースの場所を示した会場案内図のPDFファイルがご覧いただけます。

Interop Tokyo 2010会場のNTTエレクトロニクスブースの外観写真

WDM信号の一括増幅伝送デモンストレーション

製品写真「Cバンド対応WDM光増幅装置 UnityWave」

新製品Cバンド対応WDM光増幅装置
「UnityWave(ユニティウェーブ)」

「UnityWave」は、単波長の増幅から波長多重された光信号の一括増幅まで対応するCバンド対応の光増幅装置です。対応可能波長は1528.77~1561.42nm、ITU-T20ch~61chに対応しています。

インターロップ会場では、WDM信号を一括増幅し、スペアナにて光波形をご覧いただき、UnityWaveの優れた光学特性や操作性を体感いただけます。なおUnityWaveは、Interop Tokyo2010のShow Awardにエントリーされました。

IPネットワークによる高精細映像伝送と館内共聴デモンストレーション

製品写真「長距離・WDM対応 Layer-2/3スイッチ GigaBee-SWシリーズ」

長距離・WDM対応 Layer-2/3スイッチ
「GigaBee-SW」シリーズ

GigaBeeシリーズは、10GbEまで対応したインテリジェントL2/L3SWです。
全機種WDM伝送対応により、伝送装置およびメディアコンバータを不要で長距離/WDM/一芯双方向伝送が可能なため、イニシャルおよびランニングコストを大幅に削減できます。

製品写真「AVC/H.264対応 HDTV/SDTV エンコーダ/デコーダ HV9100シリーズ」

AVC/H.264対応 HDTV/SDTV エンコーダ/デコーダ
「HV9100」シリーズ

世界で初めてハイ4:2:2プロファイルに対応した高画質HDTV/SDTV エンコーダ/デコーダです。MPEG-2とAVC/H.264両方の動画圧縮規格に対応しているので、MPEG-2とAVC/H.264が混在する運用過渡期でも、状況に応じてどちらの規格にも対応できる高い柔軟性を発揮します。

製品写真「AVC/H.264 MPEG-2 VC-1対応 IP-STB TRZ8301シリーズ」

AVC/H.264 MPEG-2 VC-1対応 IP-STB
「TRZ8301」シリーズ

TRZ8301シリーズは、ソフトウェアを自社開発しておりますので他社製品との併せこみやカスタマイズが容易で、フレキシブルなトータルシステムの設計が可能です。
VOD、デジタルサイネージ、ライブ配信などさまざまなソリューションのご要望に対応可能なIP-STBです。

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