世界最大の放送機器展「NAB2011」に出展しました
2011年5月10日
NTTエレクトロニクス株式会社は2011年4月11日から14日まで米国ラスベガスにて開催された世界最大の放送機器展「NAB2011」に出展しました。
多数のご来場誠にありがとうございました。
コーデック・システムソリューション (ブース No.SU4617)
“HVE9100S”- AVC/H.264 HDTV/SDTV エンコーダ
- MPEG-4 AVC/H.264およびMPEG-2のHDTV/SDTVに対応
- 1080i、720p、576i、480iなど多様なビデオフォーマットに対応
- 低遅延モード、超低遅延モード(3フレーム)(オプション)を搭載
- 音声機能を大幅に強化
- Audio入出力8ch、オプションで16chに対応
- Dolby Digital(ENC、オプション)、Dolby Eパススルー機能
- Analog Audio対応(オプション)
- IP伝送可能(誤り訂正符号(FEC)付)(オプション)
- 衛星伝送の秘匿性が向上するBISS-1/E機能搭載(オプション)
- アンシラリデータ(ARIB B22/B23、TIMECODE、SMPTE334M)も伝送可能
“HVE9200”- AVC/H.264 HDTV/SDTV エンコーダ
- 1080i、720p、576i、480iなど多様なビデオフォーマットに対応
- 低ビットレート3MbpsでのHDエンコード(オプション)
- 超低遅延モード(3フレーム)を搭載(オプション)
- 冗長電源ユニット
- Gig-Ethernetに対応(オプション)
- 4×Audio PES
- Dolby Digitalに対応(オプション)
- 低消費電力
“MPC1010”- HDTV/SDTV マルチチャンネルエンコーダ
- チャンネル間同期機能搭載
- 最大4チャンネルエンコーダ搭載可能
- TS MUX機能搭載
- MPEG-2 HDTV/SDTVに対応
- 1080i、720p、576i、480iなど多様なビデオフォーマットに対応
- Dolby Digital(AC-3)ステレオエンコーディング
- 1チャンネルあたり、最大4チャンネルのステレオ音声伝送が可能(オプション)
- 多様な入出力インターフェースに対応
“XVE9300”- AVC/H.264 フルHD ステレオスコピック3D素材伝送用エンコーダ
- 3D素材伝送に対応したマルチチャンネルエンコーディング(オプション)
- 4×Audio PES
- Gig-Ethernetに対応
- 超低遅延モード(3フレーム)を搭載(オプション)
- 超低ビットレートでの素材伝送に対応
- 3Gインターフェース
LSI、モジュールソリューション (ブース No.SU7303)
“VASAplus”- MPEG2 HDTV 4:2:2 コーデックLSI
- 4:2:2フォーマットHDTVビデオコーデック
- Video最大ビットレート: 120Mbps
- メモリ内蔵でHDTVエンコード時1Wの低消費電力
- シーンチェンジ検出機能、広域探索機能、低ビットレート時画質向上処理
- 低遅延 3フレーム遅延(NTSC 100msコーデック遅延)
- Mobile DDRメモリ内蔵(64bit Mobile DDR×2)
- MXFフォーマットに対応、KLV、Index、Metadata、etc
“Matiz-Advance”- H.264/AVC HDTVエンコーダ/トランスコーダLSI
- 高画質H.264/AVCエンコーダに対応
- MPEG-2ストリームからH.264/AVCへのトランスコード機能搭載
- 高画質の映像フォーマット変換機能を搭載
- 多様な音声フォーマットに対応
- クローズドキャプション機能を搭載
- CBR、VBRおよびCapped VBR(オプション)に対応
- シームレスなビットレート変更に対応可能(オプション)
展示会情報
- 展示会名
- 会期
- 2011年4月11日~14日
- 会場
- 米国、ネバダ州 ラスベガス、ラスベガス コンベンション センター
- フロアガイド