国内最大の放送機器展「Inter BEE 2019」に出展
2019年11月6日

NTTエレクトロニクス株式会社は、2019年11月13日(水)~15日(金)にかけて幕張メッセで開催される国内最大の放送機器展「Inter BEE 2019」に、日本電信電話株式会社NTTテクノクロス株式会社NTTビズリンク株式会社と共にNTTグループとして出展します。

展示会名
ロゴ「Inter BEE 2019」
開催日時
2019年11月13日(水)~15日(金)
開催場所
幕張メッセ
ブース番号
ホール4の4401

「Inter BEE 2019」開催場所の幕張メッセにあるNTTグループ ブース案内図。ブース番号:ホール4 4401。

詳細なブース案内図(PDF:885KB)

出展製品のご紹介

NTTエレクトロニクスの出展製品

H.265/HEVC エンコーダ/デコーダ 4K超低遅延

HC10000/HC11000シリーズは自社開発ASICを搭載し、クロマ4:2:2 10bit HEVC マルチチャンネルと4K HDRに対応するリアルタイムエンコーダです。ブロードキャストクオリティの高画質映像を低レート、低遅延、低電力で伝送します。HC10000/HC11000はSDからHD、4K 60p スケーラブルに対応しています。

HC10000/HC11000シリーズはオリンピックやワールドカップなど世界のメージャースポーツイベントでお使いいただける安定性に優れ、低遅延でプレミアムスポーツコンテンツに適した製品です。HEVC技術により高品質を保ちながら使用帯域の削減と運用コスト削減を実現し、マルチチャンネルを使用することでチャンネル単価を更に引き下げます。

展示会場では、4Kの画質をワンフレーム超低遅延でエンコード、デコードした映像をご確認いただきます。

高画質、低遅延、低レートを実現したHEVC-IPエンコーダ/デコーダ

MV7000はコンパクトな1Uハーフラックサイズで高画質、低遅延、低レートを実現したHEVC-IPエンコーダ/デコーダです。MV5000で好評だったIP関連の機能を継承しており、ネットワーク品質によらない安定した映像伝送を容易に実現できます。

日本電信電話の出展製品

光パケットトランスポンダを用いた非圧縮映像伝送 (参考出展)

リモートプロダクションのための長距離・大容量映像伝送技術に関する展示を行います。ブースでは、ホワイトボックス光パケットトランスポンダを用いた非圧縮映像伝送を実演します。また、IPレイヤおよび物理レイヤの伝送状態を可視化します。

NTTテクノクロスの出展製品

大規模・高速化対応のファイルトランスコーダ viaPlatz 4K/8K

アクセラレータカードを用いることで、4K@HEVCの実尺でのトランスコードを実現しています。そのため、大量の4K映像を高速に・高画質でトランスコードするのに適しております。

ARIB規格準拠の汎用性の高いファイルトランスコーダ RealFeel FileConvert 4K

様々なファイルフォーマットに対応し、ARIB規格を含むあらゆるトランスコード用途にご利用いただける汎用性の高いアプリケーションです。

NTTビズリンクの出展製品

4K映像配信ソリューション

短期間からご利用可能な4K映像対応低遅延複数拠点ライブ配信など、映像配信ソリューション案件を年間100件以上(2018年実績)提供しております。

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