SmartCertの特長

コストダウン

SmartCertのサーバ構築は弊社が行います。初期費用は無料です。一通から電子証明書を発行できます。
また、一通あたりの証明書費用は一般的なパブリック認証局による証明書に比べて廉価です。

認証局の運用が不要

SmartCertのサーバ運用は弊社が行いますので、パッケージソフトやアプライアンス製品を購入して構築・運用するのに比べ、運用コストや手間が大幅に省けます。

優れた操作性

メニューやボタン操作および最低限のパラメータ設定をするだけで、簡便に証明書の発行登録や端末へのインストールが可能で、機体認証の導入が容易にできます。

証明書の発行登録は、システム管理者が Microsoft Edge の画面からサーバへログインし、CSV形式の発行情報を登録するだけです。

証明書の端末へのインストールは、ブラウザの画面からメール送付されたURLにアクセスし、パスワードを入力するだけです。

SmartCertの概要イメージ
SmartCert 証明書取得の画面イメージ(iOSの例)

このほか、SmartCertは、SCEP(Simple Certificate Enrollment Protocol)によるクライアント証明書の発行をサポートしており、SCEPに対応するMDM(Mobile Device Management)を利用した発行も可能です。

安全性(確実な配布)

機体認証機能により、お客様企業が認めた端末にのみ、証明書を格納しますので、安全なリモートアクセスを支えます。

SmartCertの機体認証機能イメージ

標準に準拠

証明書は国際規格であるX.509v.3、失効リスト(CRL)はX.509v.1、申請書はPKCS#10(PEM形式(テキストベース))のCSR(証明書発行要求)というもっともよく使われている形式に準拠しています。

自社開発

完全自社開発システムですので、新規機種や新OSへの対応、暗号アルゴリズムの危殆化対応等のご要望にいち早く対応いたします。

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